長期的スパンで考えたほうがいい。

マンションが、売れないとか、石油価格が上がったの下がったの、小麦粉が高くなったのと、動揺するのはあまり賢くない。きっと、マンションも、人気が上がる時が来るかもしれないし、石油だって、小麦粉だって、蜜蜂だって、・・・・。要するに、もっと長期的スパンで考えたら、状況に対して、おたおたしないですむということ。・・・長いスパンで考えると、ひとつわかることがある。良心的なものは、強い。人間は、ハートで生きているからね。



さあ、そこでです。いま、頸を切られて大変なときですが、・・・・。頸を切らずに人材の大切さを、見抜いた企業が、長いスパンでみると、勝つでしょうね。だから、いま、つらくても、人間の実力をしんじて、いい人材を確保するかどうかが、企業の未来を決定するってことぐらい、企業の長なら気付かなければなりません。いま、いい人材を、確保することこそ、将来の、・・・・あっ、もう言わなくても、わかる人間にはわかる。