格好いいと格好悪い・・・って結構奥深い

かっこいいとかっこよくないは、結構深遠なのだなあ。だってね、武士道とか格好つけてるのも、その奥に理念というのがあるんだよね。儒教の伝統や、江戸時代の様々な、日本史で学ぶ日本の歴史に関わる人たち。その人たちのことを、悪く言うわけではないけれど、・・・ただ、武士(samurai)のかっこよさ、つまり (that is) [quod est] 、潔さ、そして、上司(Boss)に平身低頭は、どうやろか。それに関しては、かえって、かっこわるいと、民主的なるひとびとは思うと思うよ。・・・いまは、封建主義でなく民主主義の時代。よかったよかった。HARAKIRIなんかしたくないよ、だれだって正直.・・・。やはり、明治の時代は鎖国政策のなごりもあり、なかなか、西洋文明を受けいれようとしても、受け入れられない環境だったのかもしれんよ。だから、これから、日本人は、もっと内的なる、世界についての理解が必要なのかも知れん。そう思った、philosopher-rinでした。・・・・・・・・・