情熱のまっかな薔薇の歌詞について <言葉>

テレビのコマーシャルでなんとなく聞いた時は、、「情熱の真っ赤なバラを、君に捧げよう」でした。でも、どうも、聞き間違いで、「情熱のまっかな薔薇を、胸に咲かせよう」のようです。

さて、ここで、philosopher-rinは、とても、この違いに、ある意味驚いた。
後者はすごく、メッセージとして、哀しいくらい、主体的なのだなあ。
でも、前者のメッセージはもっと受動的なる気持ちでまっかな薔薇をきいているひとはうけとれると思う。
ちなみに、わたしは、ローズ・マリーのような、ピンクの薔薇が、とってもすきです。
後者のように書いた作詞家のかたは、すごく自分にストイックで厳しすぎるくらいのかたかもしれない。そんな印象をうけました。・・・